ガンボスープのガンボはオクラのことだった
- EIko Ozawa
- 10 時間前
- 読了時間: 2分
【世界の調味料講座・ケイジャンスパイス編】
3/13(金)@西荻窪・醸カフェ
ケイジャン料理、クレオール料理は、アメリカ南部・ニューオーリンズの郷土料理。
今回の講座の推しの料理は、なんといっても「ガンボ」です!

ちなみにガンボとは、オクラという意味。
見た目はビーフシチューやハヤシみたいだけど、一口食べると、その斬新で複雑な味に驚き、目が覚めるおいしさに仕上がりました。
苦節5年以上。
おいしいガンボが作りたくて、ときどき試作し、店にも食べに行き、試行錯誤してきたけれど、ついにレシピが完成しました。
エビは有頭を使い、頭部のみそも、しっかり使っていく。
エビを丸ごと使ったスープと、ブラウンソース。
ここにガンボたる所以のオクラを投入。
隠し味は麹。
肉は使わず、エビで勝負します。
とろとろで、濃厚で、やみつき味のガンボができました。
ご飯にかけてもいいし、そのままじっくり味わっても。
ニューオーリンズの料理は、フランス、スペイン、アフリカの食文化がアメリカに渡り、現地で発展して変化していったもの。
たとえば、ガンボのブラウンソースはフランス由来で、オクラはアフリカ由来。
ジャンバラヤはスペインのパエリア由来。
ケイジャンスパイスは、フランスのハーブに土地のスパイスが融合して誕生したもの。
講座では、ケイジャン料理の定番「ケイジャンチキンサラダ」と「ジャンバラヤ」もデモ&実習&試食していただきます。
ケイジャンスパイスは、各自調合してもらい、それをお持ち帰り。
なので、おうちに帰ってすぐにおさらいできます。
このスパイスは、料理にかけたり、入れるだけで、本格的な味が完成する、スグレモノ。
クレオール料理というと、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)がニューオーリンズ時代に出した料理本があります。
日本でも翻訳されていて、当日、お持ちするので、興味のあるかたは、ぜひご覧ください。
そのなかで、亀のスープなどの間に、ガンボも掲載されています。
残席が少しあるので、ご参加をお待ちしています。
ご予約はこちら(醸カフェさんのFacebookページに飛びます)からどうぞ。



